2005.05.19 Thursday
晩餐、豚キムチ丼。
豚キムチ丼
野菜サラダ
唐揚げ
枝豆
淡麗グリーンラベル500ml
結婚8ヶ月、ウチの嫁も料理に懲りだしてきた。
おかずの品数が増える日も近い。
2005.05.14 Saturday
『2046』
この映画のDVD、ジャケが6〜7種類くらいあるのかなぁ???しかも紙。どれもみんな綺麗なのでコレクターにはたまらないかもしれません。そして肝心の中身の方も、たまらないくらい色覚視覚的には凄い!!!チャン・ツィイーを包んだ熱帯魚の様に華々しい衣装の数々…舞妓の様に淑やかに歩むアンドロイドの足裏が放つ蒼い光…シンガポールから香港、近未来小説の世界までをも巻き込んだ、大胆で繊細な構図が織り成す、儚い恋の物語ですよ〜!!!
ウォン・カーウァイ作品は難解だから、自分でも理解ができたかどうかはわからないけど、独特な雰囲気は一見の価値ありでした。でもストーリーはハッキリいって期待しても損。意味わからん。おおよそ一般的な面白い映画に必要な要素はありません。素直に綺麗な映像と素敵なムードに胸打たれておいて、ストーリーに無駄な期待しちゃいけません。暗黙の了解ですね。
こういう作品を観ると、なんだかとっても嬉しい気分になれるのはボクだけでしょうか???
2004年
香港
130分
恋愛
監督 ウォン・カーウァイ
出演 トニー・レオン
チャン・ツィイー
フェイ・ウォン
評価★★★(3.0)
ウォン・カーウァイ作品は難解だから、自分でも理解ができたかどうかはわからないけど、独特な雰囲気は一見の価値ありでした。でもストーリーはハッキリいって期待しても損。意味わからん。おおよそ一般的な面白い映画に必要な要素はありません。素直に綺麗な映像と素敵なムードに胸打たれておいて、ストーリーに無駄な期待しちゃいけません。暗黙の了解ですね。
こういう作品を観ると、なんだかとっても嬉しい気分になれるのはボクだけでしょうか???
2004年
香港
130分
恋愛
監督 ウォン・カーウァイ
出演 トニー・レオン
チャン・ツィイー
フェイ・ウォン
評価★★★(3.0)
2005.05.14 Saturday
グリーンカレー
無印良品で購入したグリーンカレーの手づくりキット。ボクはカレーが大好きなので、”脱”市販のカレールーを目指して、妻自慢のIHクッキングヒーターで料理に挑戦してみた。
マーガリン・大蒜・生姜・玉葱・馬鈴薯・鶏肉・醤油・狂塩・粗挽黒胡椒・ウスターソース…etcを炒め、グリーンパウダーを投入、グツグツと煮込む。空腹のせいか、かなり期待に胃袋を膨らませていた。
…のだが、…どうやら雲行きが怪しい{困った}{はてな}ルーがやけに水っぽい。ルーの色も写真で見るより、明らかに緑過ぎる。まるでマモー・ミモーみたいな緑である…。右と左の写真で比べてみてもらうと判ると思うけど、色が全然違うでしょ!!?失敗かぁ!!? …と思ったけれど、食べてみたらなかなかおいしくいただけました。辛かったけど・
次は違ったカレーに挑戦です。
2005.05.11 Wednesday
『SECRET WINDOW』
スティーブン・キング原作も作家が主人公の映画が多いねー。「ダークハーフ」、「ミザリー」とかも作家が主人公。脇役の作家率もかなり高い。因みに医療関係者も多い。
ジョニー・デップは普通かな…特に特筆すべきでもない。作家役とはいっても、タイプ打ったり、原稿書いたり、作家らしく振舞うシーンはあんま無いし。別に誰でもいいって感じ…
内容は「エンゼル・ハート」とか「ファイトクラブ」とかってこんな感じだっけ{はてな}実は主人公自身が犯人で、虚像の分身を創り出した分裂症チックな主人公が、自己破滅の道を辿っていくという安易なB級ミステリー。
ラストはキングらしく「言葉のマジック」で決まった!!!サイコー!!!
2004年
アメリカ
96分
ミステリー
監督 デヴィッド・コープ
出演 ジョニー・デップ
ジョン・タトゥーロ
評価★★(2.0)
ジョニー・デップは普通かな…特に特筆すべきでもない。作家役とはいっても、タイプ打ったり、原稿書いたり、作家らしく振舞うシーンはあんま無いし。別に誰でもいいって感じ…
内容は「エンゼル・ハート」とか「ファイトクラブ」とかってこんな感じだっけ{はてな}実は主人公自身が犯人で、虚像の分身を創り出した分裂症チックな主人公が、自己破滅の道を辿っていくという安易なB級ミステリー。
ラストはキングらしく「言葉のマジック」で決まった!!!サイコー!!!
2004年
アメリカ
96分
ミステリー
監督 デヴィッド・コープ
出演 ジョニー・デップ
ジョン・タトゥーロ
評価★★(2.0)
2005.05.09 Monday
『血と骨』
この映画を観て思い出したのが、99年に放送したテレビ朝日開局四十周年スペシャルドラマ「兄弟」である。これらの2作品とも実話に基づいた(あるいは実話)、家族の非道っぷりを描いた作品であり、共にビートたけしが鬼畜役を演じている。人間、まぁよくもそこまで極悪非道になれるものだ、といささか気分を害したものである。
この作品、あくまで原作者の視点から鬼畜親父を見ている為、鬼畜親父の思考を読める場面が少なかった。何故、悪行の理由を明かさなかったのか。本質的に悪人だったのか。漠然と嫌な謎が残った。また、在日朝鮮人の苦悩を匂わせたのはワンシーンだけで、そんなには絡めてはなかった。
正直、ビートたけしの非道っぷりが凄まじくて、観ていてヒク場面も多々あった。逆に、非道っぷりに物足りなさを感じる場面もあった。特に声を出して怒る場面は、声が細くてイマイチ迫力に欠けてた。ビートたけしは寡黙に暴力を振るう役柄が適していると感じた。
でも暴力はイケマセンよね。
2004年
日本
144分
ヒューマン
監督 崔洋一
出演 ビートたけし
鈴木京香
新井浩文
評価★★(2.0)
この作品、あくまで原作者の視点から鬼畜親父を見ている為、鬼畜親父の思考を読める場面が少なかった。何故、悪行の理由を明かさなかったのか。本質的に悪人だったのか。漠然と嫌な謎が残った。また、在日朝鮮人の苦悩を匂わせたのはワンシーンだけで、そんなには絡めてはなかった。
正直、ビートたけしの非道っぷりが凄まじくて、観ていてヒク場面も多々あった。逆に、非道っぷりに物足りなさを感じる場面もあった。特に声を出して怒る場面は、声が細くてイマイチ迫力に欠けてた。ビートたけしは寡黙に暴力を振るう役柄が適していると感じた。
でも暴力はイケマセンよね。
2004年
日本
144分
ヒューマン
監督 崔洋一
出演 ビートたけし
鈴木京香
新井浩文
評価★★(2.0)
2005.05.07 Saturday
ウチの猫『がり』ヤロー
この猫はとにかく運動神経が良く、かけっこは早いし、機敏で三角跳びなんかは朝飯前である。性格は一匹狼的気性であり、他の猫達とは折り合わず、人に媚を売るようなマネはまず無い。
人が寝静まると、「ニャワ〜」、「ニャワ〜」、「ニャワ〜」と、一人で元気になって鳴き続け、家中駆けずり回るので、こっちとしては甚だ迷惑である。
ウチの妻とは犬猿の仲であり、妻が居る部屋に入ってくることは無い。
2005.05.05 Thursday
『コラテラル』
これはツマラナイですねー。見せ場も山場も皆無です。集中して観てないと、あっという間に終わってしまいます。脚本が悪すぎですな。依頼者さえ素顔を知らない超秘密主義の暗殺者が、大賑わいのクラブハウスでドンパチするなんて、観ていてゲッソリしました。
冒頭、LAの美しい夜景をバックにGROOVE ARMADAの『Hands Of Time』が流れてきた時には、かなりの面白さを期待してしまったのですが、不発でした。
2004年
アメリカ
120分
サスペンス
監督 マイケル・マン
出演 トム・クルーズ
ジェイミー・フォックス
評価★☆(1.5)
冒頭、LAの美しい夜景をバックにGROOVE ARMADAの『Hands Of Time』が流れてきた時には、かなりの面白さを期待してしまったのですが、不発でした。
2004年
アメリカ
120分
サスペンス
監督 マイケル・マン
出演 トム・クルーズ
ジェイミー・フォックス
評価★☆(1.5)
2005.05.04 Wednesday
『オールド・ボーイ』
15年間も監禁された主人公、オ・デス。しかし映画の中での監禁シーンはたったの数分。いくら何でもはしょり過ぎ…で、主人公に対する同情がイマイチ湧かなくて、復讐心の強さもよく伝わってはこなかった。ショーシャンクくらいの長い時間の勾留を経ると、観客にも憐れみや同情が湧いてきて、脱獄なり復讐なりの正当性を勝ち取るワケです。カンヌグランプリ獲得映画、期待していた分、非常に残念です。まんまとキャッチコピーに騙されたワケです。
R15指定とはいっても、拷問シーンは控えめだし、暴力シーンは数少ないし、ベッドシーンも激しくはない。求めている人にとっては物足りなさを感じるカモしれない。ストーリーの展開も急速だし、決して解りやすくも無い。しかし優れている点もある。
簡単にいうと、テーマは復讐と愛であろう。だが、これだけでは非常にありきたりな映画になってしまう。この映画はシーンをコミカルに描くことによって、それを回避している。アクションシーンはワンカットのまま縦横無尽にオデ・スが飛び跳ねる。ラストでは、観ていて顔をしかめるような惨いシーンを主人公が演じる。まともな人間があんま出てこないのも、真実味があってイイ!!! 映画は非日常であり日常である。こういう映画は非常に好みである。
2003年
韓国
120分
アクションサスペンス
監督 パク・チャヌク
出演 チェ・ミンシク
ユ・ジテ
評価★★★☆(3.5)
R15指定とはいっても、拷問シーンは控えめだし、暴力シーンは数少ないし、ベッドシーンも激しくはない。求めている人にとっては物足りなさを感じるカモしれない。ストーリーの展開も急速だし、決して解りやすくも無い。しかし優れている点もある。
簡単にいうと、テーマは復讐と愛であろう。だが、これだけでは非常にありきたりな映画になってしまう。この映画はシーンをコミカルに描くことによって、それを回避している。アクションシーンはワンカットのまま縦横無尽にオデ・スが飛び跳ねる。ラストでは、観ていて顔をしかめるような惨いシーンを主人公が演じる。まともな人間があんま出てこないのも、真実味があってイイ!!! 映画は非日常であり日常である。こういう映画は非常に好みである。
2003年
韓国
120分
アクションサスペンス
監督 パク・チャヌク
出演 チェ・ミンシク
ユ・ジテ
評価★★★☆(3.5)
2005.05.03 Tuesday
買っちゃった!!!
ダウンしたPCの復活の兆しが見えないので、新調してしまいました。久しぶりにブログを書けると思ったら、サーバがダウンしていて凹みました。ァゥ…
G・Wも残りわずか…遊ぶぞ〜!!!
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