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    2008.01.29 Tuesday

    『ドニー・ダーコ』

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       リアルネタバレ注意どんっ

       主人公のドニー・ダーコは夢遊病で放火歴のある精神的に不安定な留年生で、更に妄想癖もあり幻覚も見る為、劇中は現実と妄想の世界が入り混じる。その上パラレル・ワールドを舞台に話は進んでいくし、挙句の果てに所々で時空も越えて、最初と最後でループしている(厳密にはループしてはいない。そういうような感じを受けるだけ)というやりたい放題の作品。これ最高。パラレル・ワールドでは自分は生きているのだが彼女は死んでしまう。現実世界では、彼女は生き続けるが、自分が死んでしまう。どっちみち救いの無い、切ないお話である。

       脚本が良いとか、感動を呼ぶとか、演技が見所とか、そういった理屈抜きに、とにかく引き込まれた。なんともいえない魅力に溢れた作品。何日かして、もう1回観ちゃったしね。

       残念なのは、映画の内容には直接関係ないんだけれど、国内予告編でジョイ・ディヴィジョンをジョ・ディヴィジョンと誤植していたこと。これには興ざめ。

          2001年
          アメリカ
          113分
          カルト
      監督 リチャード・ケリー
      出演 ジェイク・ギレンホール
          ジェナ・マローン
          ドリュー・バリモア
          パトリック・スウェイジ
          キャサリン・ロス    
          ジェームズ・デュヴァル

          評価★★★★☆(4・5)

       追伸:

       それと劇中の音楽が最高に良い。80年代のキラ星のような楽曲がズラリ並んでいる。特にラスト・ナンバー、Gary Julesの『MAD WORLD』。この曲の歌詞は本作の為に書き下ろしたかのようにマッチしており、選曲者の手腕の深さが覗える。とても切なく耳に残るメロディにのせるこれまた切ない歌詞。その歌詞の一部を以下に載せておきますので、聴いてみたい方はYou Tubeで検索してみて下さい。



       コップを満たす彼らの涙

       なんの表情もない

       顔を隠して酒で憂さを晴らしたい

       明日はないのだ

       どこか奇妙で悲しく思える …僕が死ぬ夢

       これまで見た中で最高の夢

       どうもうまく伝えられない

       みんな走りまわってるから

       とてつもない …狂気の世界

       狂気の世界
      2017.10.01 Sunday

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