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    2007.11.27 Tuesday

    『シティ・オブ・ゴッド』

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      リアルネタバレ注意どんっ

       ブラジルはリオ・デ・ジャネイロ。「神の街」と呼ばれるスラム街を舞台に繰り広げられるギャング抗争。一言で言うとただのドラッグがらみのシマを巡るギャング映画なんだけど、場所がリオのスラム街ってとこがマフィア系と大きく違う点。それとギャングも若さにあふれてます。構成員も10代がメイン、小さな子供が銃をブラブラさせながら街ん中歩いてたりしてるし、治安は底なしに悪い(現在、非戦闘区域で最悪の治安であるヨハネスブルグみたいなものか)。

       監督は、現地の素人さんをオーディションして、演技指導を施してアドリブ主体の演技を求めたらしい。たしかに街と人が違和感ないんだよね。そして街中を縦横無尽に走るカメラワーク。これも目を見張ったなぁ。それと子供が銃を構えてる絵なんかは、下のジャケ写↓を見ていただければわかると思うが、とてもインパクトがあったりする。

       あと、ストーリー・テラーを置いて、話をシリアスにさせすぎなかったというのが一つのポイント。リトル・ゼのヤロウ、子供も殺すし、意味無く殺すし、イカレた極悪人なんだけどね。こども達に蜂の巣にされたのも、ヤロウに相応しい最期なんだけどね。でも不思議と殺人に対する憐みも憎悪も中和されていたね。子供だって加害者にもなるし犯罪者にもなる。所詮憎悪に身を委ねる人間は、自らの炎で身を焦がすのかもしれませんね。

       最後に、まさかのノン・フィクションってとこが極めつけにスゴイねムニョムニョ

          2002年
          ブラジル/フランス/アメリカ
          130分
          バイオレンス
      監督 フェルナンド・メイレレス
      出演 アレクサンドル・ロドリゲス
          レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ
          セウ・ジョルジ
          アリス・ブラガ
          ダグラス・シルヴァ

          評価★★★☆(3.5)

      2017.10.01 Sunday

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